こんにちは!
藤岡リナ鑑定事務所スタッフの岡崎です。
最近になり気温が下がり
体調を崩しやすい季節になりましたが
体調管理には気をつけて
体調を崩さないようにして下さいね!
そして、ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で
世界ランキング6位の日本が20日
東京都調布市の味の素スタジアムで行われた準々決勝で
優勝2回を誇る同4位の南アフリカに3―26と完敗し
初のベスト4入りはならなかったですね
快進撃は止まり、過去最高の8強で自国開催の大会を終えたましたね
残念ながら負けてしまいましたが
とても感動的な試合でした。
さて、本日はワインについて書いてみたいと思います。
ワインと言えばフランスやイタリアのワインが有名ですよね。
特にフランスワインは、生産量ではイタリアと第1位を競り合っているものの
質的水準の高さでは常にトップの座に君臨するワイン大国です。
フランスワインの中でもワイン産地は10の地域に分けられます。
それぞれが気候と歴史・風土の違いによって
栽培するブドウ品種が違い
味わいの異なるワインわ生み出しています。
その質の高さと多彩な味わいが
世界中に愛飲される理由でもあります。
最新の醸造技術を導入すると共に
歴史と伝統を重んずるワインの世界の中で
AOC(原産地呼称)制度によって
その品質の高さと個性を維持管理しています。
多くの国のお手本になっているAOC制度ですが
現在、フランスほど厳密さを持つ国はありません。
(近年、新世界の自由な生産者たちとの論争の中で、冒険できない足枷のようにこの制度を捉える議論がありますが、フランスワインを特徴付ける大切な制度です。)
ワインはとても奥が深いですが知れば知るほどとても面白いですね!